こんなにも世界は広いのになんて小さい膀胱
今は早朝6時代ということもあり、最寄りの使用可能なトイレは20km先の草津となります
ここが地獄か
地獄をバックに一枚
至急草津へ降ります
空気も元気も75%ですもう
景色を見たり
見なかったりしながら
時速5キロで走行する軽自動車を追って草津を目指します
はやくして
しぬから
たすけて
そんな訳で、トイレと温泉の街、草津に到着しました、あぶないところでしたほんとに
でっか露天風呂があるらしいので寄ってみます
ひでんマシンの「いあいぎり」がないと通れない道
いきなり意味わからん空間に出ました
草津、すこいところです、湯水のように温泉が出ています
神社の手を洗うやつの感覚で温泉が出てます
強すぎて笑っちゃいました、人間が触れて良いものなのかそれは
左に行けば[全て]にいけるみたいです
おじさん「お兄さん!お饅頭食べてって!!」
かお「ア...饅頭...ニガテ...」
おじさん「食べてって!!!」(問答無用)
なんとか断ってすこし開けたところまで出ました
えっ!!!!ウォータースライダーある!!
えっ!!!!
末端がハードすぎます
これは湯畑と言って、江戸時代中期、寛政2年頃に作られたウォータースライダーです
現在では、時代の流れを受け遊戯施設としての機能を停止したそうで、もっぱら下水の処理に使用されているそうです
えっ?!!
ボルダリングの家がある
草津では毎分32300リットルもの温泉が湧き出るそうです、これはぼくの尿と同じ湧出量
湯畑を充分堪能したので、来た路を戻って西の河原温泉に戻ります
おじさん「お兄さん!!!!お饅頭!!!!!!」
かお「アッ...ワタシ...ニホンゴワカラネ...」
おじさん「お饅頭!!!!!!!!!」(問答無用)
赤ポスト及びゆめかわのポスト、黒ポストがありました
赤ポストは通常のポストと同じ働きをしますが、ゆめかわのポストに投函した手紙はサンリオピューロランドに、黒ポストはニジェールに届くそうです
風呂にいきますよ
実はさっきの意味わからん空間の最奥に大露天風呂があります
小川が緑すぎるだろ、温泉成分が強すぎるのがよくわかります
こんなケミカルな湯船なかなか見ないですよ
それが緑なのはよくわかんない、なんで?
草津温泉の成分はあまりに強いので、長湯しすぎると双子のヒゲおじさん像になってしまうそうです
これを守らないと双子のヒゲおじさん像にされてしまうそうです
着きました!西の河原大露天風呂です
早速入浴しますが、脱衣所からノータイムで湯船です、洗い場とかありません
湯船の岩がヌルッヌルなのでギャグ漫画みたいなコケ方をしました
先程言ったように温泉成分がちょっとおかしいので、全身の至る所がヒリヒリします、ほんとうに合法なのか?
限界なので30分ほどであがりました
これを露天風呂の縁にも立てといた方がいいんじゃないですかね
負傷はしましたが、楽しい所でした
車にもどって今度は三国峠を目指します
草津のこの交差点はいつ来ても渋滞が発生してるので群馬県警の怠慢だと思うのです、群馬県のみなさん、今こそ反旗を翻しましょう
国道292号の上り線は快晴の休日の今日、車が多く流れが悪いです
ところが県道376号中之条方面はすっかりガラガラでした、民衆がシティーズスカイラインのNPC並みの脳
道の駅八ッ場にきました、インディージョーンズでソ連軍が乗ってたやつみたいのがあります
八ッ場のふるさとでも眺めるか
いまや水底
どう見てもシティーズスカイラインで地形操作した跡があります、そう、この世界はゲームの中…
滝を眺めて、いよいよ新潟方面に向かいます
疲れた
なんて道を通すんだ
17号に出て、赤谷湖にきました
思い出のマーニーの家?
ダムを見ます、飽きた
17号を進み、いよいよ新潟県、道の駅三俣にきました
なんか駐車がむずいと思ったら横のプリウスの座標がバグってました
もはやダイジェストですが、さらに進み十日町、クロステンまで戻ってきました
はい、泊まります
みなさん全国から十日町にお越しなんですね
そんな所から
という訳で、やっとこさ帰宅しました!!
二日間で358キロでした、距離ガバの友達に聞かれたら鼻で笑われそうですが、頑張りましたぼくは
以上!車中泊、温泉ツアーでした
お疲れ様でした