ゴールデンウィーク、トランポ、伊豆への旅路 part2

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ガス欠寸前になりつつも沼津でなんとか給油を果たし、いよいよ修善寺にきました

ゴールデンウィーク故、狩野川を越えるのに5分くらいかかりました

伊東方面は大室山周辺で大渋滞らしいですが、google曰く19分で到着できるそうです

どういうこと？

こういうことかーーー

小腸？

これ対向車きたら終わるな

終わりました

命からがら小腸みたいな県道を抜け、大室山の大渋滞をなんとか避けることができましたが、伊豆高原で30分近く迷子になったので帳消しになりました

ちなみに今日はめちゃくちゃ良いホテルに泊まりました

3日目の今日は、伊豆大島から昇る朝日を見て即二度寝したり

日光浴を試してみたら伊豆殺人的な日光を浴びて全身に熱傷を浴びたりした後、

グロムを引きずり出し、爆走を開始します

伊豆の東海岸をひたすら南下していきます

ビンビンに晴れてはいるもののいかんせん風が強いのでべらぼうに寒いです

越後七浦シーサイドラインみたいだな、ここは

でも、越後七浦シーサイドラインにいると、伊豆みたいだな、ここは、と思う、俺は

いよいよ下田が近づいてきました

砂浜が、白いな

越後七浦シーサイドラインの砂浜は、白くは、ないから、越後七浦シーサイドラインにいるみたいでは、ないな

下田の道の駅に着きました

もう破茶滅茶に混んでいるので、10分くらい歩いて小便をした後、去ります

多々戸浜にきました

ここでは誰もがバカンスを楽しんでいます

ぼくも楽しみますよ

下半身をびしょびしょにしたまま石廊崎にきました、めちゃくちゃ寒いです

なんかいい小径

ここが伊豆半島最南端です

これをもって本州縦断を達成しました

石廊崎からは利島や神子元島といった様々な島影を眺めることができます

これはどう見ても貨物船ですが、隣にいた老夫婦がどの島か5分くらい話した挙句口喧嘩になってて最悪だったので、石廊崎を後にします

さて、そろそろ昼飯を食べたいところですが、これからぼくの向かう伊豆半島南西部はコンビニが完全に絶滅しているのでまだ先になりそうです

黄金崎クリスタルパークっていう、新しいお嬢様キャラvtuberみたいな名前の場所にきました

この辺りから西伊豆スカイラインを目指して東に向かいます

狭いが

その小腸みたいなやつ、やめろ

西伊豆スカイラインにきました

信じられないほどバイクが多いです

戸田の街を望みます

グロムなのに白ナンバーなんだね、って500回くらい話しかけられて、その度にﾆﾁｬｧ…って笑ってキモがらせたりしました

富士山も見えます

関東人だと富士山に慣れがちですが、新潟に2年も住むと富士山のデカさに感動するようになります

そのまま西伊豆スカイラインを抜け、達麻山高原にきました

違法グロム不法所持してる、肌身離さず

沼津方面を一望です

ここ絶対強いアイテムありますよね

さて、そろそろ伊豆半島の全ての道がパンパンになってくる頃合いなので、伊東に帰ります

デカグロムなので、伊豆スカイラインを走ることができます

ボアアップ、いいやね

というわけで伊東に戻ってきました

めちゃくちゃに良いホテルなのでこういう寛ぎ方ができます

9時過ぎに出発して、200kmいかないくらいを走り、17時過ぎにはホテルにいる、ツーリングかくあるべき

さて、Googleマップで地名、写真共に最高なスポットを探したりしてたりして、いよいよ今回の旅の最終日です

ホテルをチェックアウトして、山中湖方面を目指します

というのもゴールデンウィークほぼ最終日のこの日、東京に向かう全ての道は激・渋滞を起こすので、東名や中央道を避けて東京の実家を目指す作戦です

支離滅裂に混雑してる伊豆半島を脱出し、国道1号バイパスに乗りましたが、こちらも混み混みですわ

混んではる

気狂いそう

なんとか昼過ぎに山中湖に着きました

どこの観光地も戦争くらい混んでるので、その辺にあったぐねぐね木を見て、山中湖を後にします

さて、道志みちを抜けて相模原に突入しました

東名や中央道はもう大渋滞らしいですが、こっちはわりとノンストップで来ることができました

さて、ここでまたグロムバイクを出動させます

例の峠に向かいます

あぁ…

全部懐かしい

来ました、ヤビツ峠です

4年前

6年前

7年前

7年？！？！！！？！？！！！！？！！？！！！！？！？！！？！？！！！？！？！！？！？！？！！？！！？！？！？！！？！！！！！！！！！！！？！？！？！？？！？？！？？！？！？！？！？！

全部嫌になったのでサウナに入って帰ります

この期に及んで東京に帰ろうとする愚民達が中央道にすし詰めにされてるのを見ながらサウナに入ると最高に整いました

さて、その後は東京の実家に帰ったあと成人男性3人でアスレチックに行ったりしてから、破茶滅茶豪雨の中新潟に帰りました

以上！！！ゴールデンウィーク満喫日記でした！！！お疲れ様でした

ゴールデンウィーク、トランポ、伊豆への旅路

みなさんこんにちは！今年の夏は暑かったので、軒先でカスの夕涼みに励んでいたかおかおです

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さて、ゴールデンウィーク2023、みなさんはどう過ごしましたか？

ぼくは大アドベンチャーを過ごすべく、グロムをトランポして富士山のあたりを暴れ回ってきたので、そのときの記事になります

5月2日、昼過ぎ、研究のカスほどの進捗報告を終えたぼくはこれから始まる遥かなる旅路、大アドベンチャーに心を躍らせておりました

グロムを積み込み、伊豆へ向かいます

ガス代の都合上、本来はグロム自走で向かいたいところですが、

ゴールデンウィークの伊豆がどういう状況になるか、ぼくはよく理解しているので、ブリゴンで行くことにしました

関越道で関東に出て、東名で行くのが一番早いと思うんですが、どう考えてもテンションが上がらないので、長野と山梨を経由して下道で向かいます

小千谷はゴールデンウィークだろうがなんだろうが平常運行で落ち着きますね

十日町まできました

この時期はまだ山に雪が残ってて、良いやね

さて、津南に来ました

津南と言えばやはり天然水が有名ですが、ご存知の通り津南のコンビニでは南アルプスの天然水が販売されております

そこで、長岡で予め買っておきました

津南で採水されて長岡に運ばれて津南で飲まれる水です

津南からは信濃川沿いに爆走して、飯山くらいまで来ました

夕方になってきて、長野県民の帰宅ラッシュに巻き込まれ始めました

今日はまだ行程が長く、日が暮れてから山道を走りたくないなって思い、高速を使うことにしました

上田まで来ました

しょんべんしたすぎなのに、コンビニが一生無いのでしまむらのトイレを借りました

長野市から上田方面の高速はめちゃくちゃ上り坂で、グロムを積んだブリゴンではどう頑張っても80キロまでしか出なくて絶望しました

スープラを見たりしつつ、白樺湖方面に向かい、山梨に抜けます

こんな時間にこんな方向に走る異常者はぼくしかいないので、至って快適です

迷った、地図を見ます

無かあ〜

復帰

白樺湖に着きました

山道を散々登ったエブリイの車内って言うのは外気+10℃くらいになるので、半袖で車外に出たらヒートショックで死亡しました

白樺湖では、駐車場からトイレに向かう微妙に狭い歩道でありえねーくらいいちゃついてるカップルに道を塞がれて失禁しかけました

白樺湖からは山梨方面に降って行きます

八ヶ岳エコーラインです

この辺はいつ来ても気持ちがいい景色が続くので、風俗の類だと思っています

イクっ

甲州街道を上り、富士見パノラマのお膝元、ゆーとろんに来ました

道中すごい綺麗な山並みが見えたので着いたら写真撮ろうと思っていたのですが、ゆーとろんからは全く見えなかったので、怒りました

入浴、やね

浴場では、MTBの人達が大怪我の自慢をしあっていてめちゃくちゃ怖かったです

さて、温泉に入ったあとは、また甲州街道を少し上り、道の駅蔦木宿で睡眠します

バイク置き場が広そうだったので、一時的にグロムを置かせてもらいました

ミラーが無い白ナンバーの異常グロムなので、通報されないかヒヤヒヤしました

コットと寝袋を設置し、準備万端です

おやすみー

寝らんねー

2時ごろに隣にきたノートが20秒ごとにドアを開閉し、エンジンをかけたり切ったりします

挙句、3時ごろには旧車會が入ってきてこの世の終わりみたいなマフラーのCBXで道の駅を周回し始めました

自作の窓かくしも吸盤が劣化してどんどん剥がれてきます、もうおしまいだ

やっと寝られたのが6時過ぎくらいで、8時前に起きました、気分は最悪です

今日は伊豆に行きますが、せっかくなのでビーナスラインに寄り道していきます

尖りすぎてる南アルプスを望む、なんらかの城址の駐車場が広くて誰も使ってなさそうだったので一時的に停めさせてもらいました

北岳に、きただけ(笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑)

グロムを下ろしました

出動です

八ヶ岳山麓の気持ち良すぎる道をひた走り、霧ヶ峰を目指します

ビーナスライン方面の道はもう交通量パンパンですが、ギリギリ渋滞にはなっていません

いよいよ、ビーナスラインです

信じられないくらいバイクが多いです

ちょっと走ると、八ヶ岳を望む展望台に着きました

大絶景でございます

うれしいやね

ビーナスラインはいよいよバイクしかいなくなって、治安終わったかと思いました

写真を撮っていたら一般通過ウィーアー！が写り込んじゃいました

右から、仙丈ヶ岳、間ノ岳、甲斐駒ヶ岳、犬です

ビーナスラインやっぱすごいわ

全部の路肩が景色良いですね

そしてもうバイク多すぎです、どうなってんの

美ヶ原方面へ向かうと、オタクすぎバイクなどもいました

バックトゥーザ・フューチャー2の、改変された世界の、ビフのカジノか〜〜〜〜い

そろそろ時間的に伊豆に間に合わなくなるので、下山します

ちなみにこの日の夜、ビーナスラインは火事になってさっきの原っぱは真っ黒に焦げたそうです

ゴールデンウィーク、おそるべし

さて、グロムを積み込み、中央道で富士山方面に向かいますが、ゴールデンウィーク真っ只中昼過ぎの長坂インターは完全にパニック状態になっていて、高速に入るのに30分くらいかかりました

伊豆へ、行くで‼️‼️‼️

助けて！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

part2につづく

成人男性3人で、アンデルセン公園へ

みなさんこんにちは！最近オムライスの制作に失敗したかおかおです！

人生って、茨の道です。

さて、みなさんはARuFaをご存知でしょうか？！

ぼくがブログを始めるきっかけになった偉人ですが、彼は数々の名作を生み出しています

その中でも特に優れているものと言えば、キンタマでヴィッツと綱引きする回と甲乙つけ難いのですが、やはり、「超絶⭐︎私の王子様」でしょう

高専時代、ぼくらは苦難にぶち当たる度に、「超絶⭐︎私の王子様」を見て元気をもらいました

セリフをほぼ暗記してしまうほどです(マジ)

そこで、コロナも落ち着いてきた2023年のゴールデンウィーク、ぼくらは「超絶⭐︎私の王子様」の舞台である、アンデルセン公園へ向かうことにしたのでした

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当日朝、アンデルセン公園へ向かうバスの出る三咲駅にぼくらはいました

白井駅から歩けるかなって思って最初はそこを集合場所にしてたんですが、よくよく地図で見たら5kmくらいあったのでめちゃくちゃ焦って集合場所を変更しました

バスが来ました

この時点でありえないくらい風が強くて、嫌な予感がしています

アンデルセン公園のバス停はロータリーとかじゃなくてめちゃくちゃ狭い道路上なので、遊びに来た感が全くなくておもろいです

アンデルセン公園に入園しました！

案の定台風くらいの暴風が吹き荒れていて園内は地獄の様相を呈しています

早速、ARuFaがヒンズースクワットしていた場所などを見学し、どんどん進みます

気分は最高です

早速池があったので、入りました

時々とんでもない突風が吹き、

看板がマイケルジャクソンくらい倒れます

馬がいました

すぃのはら君は大きい動物に跨ることを何よりも至福としているので、早速乗りにいきます

残念ながら、馬に乗れるのは子供限定だったので、偽馬に乗ることにしました

峠攻めてる？

4人乗り自転車もあったので、乗ることにしました

二人とも自転車競技の現役選手なので、支離滅裂なスピードまで加速し、1分足らずでコースを一周して終わりました

多分だけど、遊び方としては間違っていると思われます

自転車を降りたあとは、園内をさらに散策し、

風車を発見しました

この風車は、「超絶⭐︎私の王子様」で非常に重要なシーンの舞台になっています

しかし、風車の中には偽パンくらいしか無いので、30秒くらいしたら飽きました

「すっごい勢いでおしっこをしている鳥の噴水」などの聖地も、全て回っていきます

しかし、それら聖地に加え、坐薬すぎる木など、アンデルセン公園はアミューズメントが尽きません

ミニ家々などもあります

船橋の地価が上がりすぎた結果の分譲地かと思いました

すぃのはら君は、地上げしたりして遊んでいました

次は、お花の迷路で遊びました

スタートからゴールを最短で結ぶ経路に、どう考えても正規でない道が形成されていて泣きそうになりました

ぼくらは真面目に攻略しました

お花の迷路を抜けた後は、小舟に乗って遊ぼうと思います

風がほんとに強いので、ボート競技の訓練みたいな勢いで漕がないと座礁します

ぼくが漕ぐとめちゃくちゃに水が跳ねて全員が完全に濡れたので、ぼくはなかなか漕がせてもらえませんでした

もうみんなびっちょびちょで腕パンパンですが、非常に楽しかったです

ボートで遊んだ後は、砂嵐吹き荒れるじゃぶじゃぶ池にきました

子供達はみんな水車で水を汲むアクティビティに夢中になっており、奴隷みたいで面白かったです

ぼくもやりました

おちゆう君がターザンロープをやりたがっていましたが、子供達が猛烈な勢いで抜かしてくるので、断念しました

長蛇の列に並び、ちょい長めの滑り台で遊びます

下で待っていたすぃのはら君が、みるみる砂旋風に巻かれていく様を見て、ぼくらは言葉が出ませんでした

その後、お昼にしました

カウンターから親子丼を出してもらったところ、強風できざみのりがみるみる吹き飛ばされていったので焦りました

あれ？グロムある

乗りました、本物より速かったです

「綱を引くことで、丸太を池から引き上げるアクティビティ」もあります

何？

何？

猛烈な勢いで遊ぶ子供達に紛れて、アスレチックで遊びます、ARuFaがそうしていたので

祟り神みたいになってきた

念願のターザンロープです

射出

ガキ共に追われながら、必死で壁面を登ります

普通に怪我しそうで二人共ビビってきました

いよいよ砂嵐で全身がうすら茶色に染まってきたので、そろそろアスレチックを後にします

あれは？！！

ケツが3つに割れているおじいさんの像だ！

ケツが3つに割れているおじいさんの像の店で、アイスを買い、休憩しました

もうぼくらは限界です

その後、ARuFaが背中から転げ落ちた階段を見たりした後は、

野生のクレーンを見たり、

自転車のジャンプを見たりしました

自転車でジャンプする人は身内に3人くらいはいるので、別にそんなに感動しなかった

その後は入り口のモニュメントになったりして、

爺・鳥のプレートを眺めて、帰路に着きました

バスの時間を全く気にせずに退園しちゃったので、しゃくとり虫などを見て30分ほど過ごしました

チバテレ　放された新名物の向かいのバス停からバスに乗り、

解散しました、

今年一番楽しかったです

俺、お前らと過ごしたこの夏の日を、絶対に、忘れねえから！！！

ゴオオォォ………

忘れそ〜〜〜〜〜〜〜〜

富山県を全部観光する part2

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というわけで、うちの実家より快適そうな快活クラブを後にして、本日の目的地へ向かいます

3月の早朝ということもあり、ミニ氷河期くらいには寒いです

高岡から南へ、南砺市方面に向かいます

立山とは方面が違うので見えないですが、なんらかの山並みが見えます

なんらかの山並みが冠雪してて、まあこれでいいかって感じです

富山県の山の方なんですが、なんか甲府盆地に近い感じがするんですよね

地殻変動とかで甲府盆地の片方が海になったら富山になると思います

レジャー施設の乏しい北陸地方ですが、地元の子供達のためにこのようにドデカウォータースライダーなどが設置されているようです

さて、平野部をずっと南下してきましたが、いよいよ山道に入りました

富山県は平野と山地がきっぱり分かれているので、ちょっと山に登るだけで大展望が楽しめます

富山県、loveやね

そこから破茶滅茶に坂を登ったかと思えばべらぼうに長いトンネルに入り、山と山の間の"空間"に出ました

この空間は気温が5度くらい低くて生物の生存に適していないので、コミネのあったかグローブを装着しましたが、接触が悪くて3分おきに電源が落ちて、その都度凍死します

そこからまたありえねーほど坂を下ると、五箇山の集落に着きました

朝9時ということもありほとんど誰もいません

GASSHO-STYLE……………

なんか良い眺めの場所が徒歩4分であるらしいので行ってみます

楽しみだ

永遠坂道を登らされます

まだ着かねえのか

やっと着いた！

左手にあるみたいです

五箇山の景色が、こちら！

まだかい

いよいよ看板もなくなってただの山道にほっぽり出されました

ベコベコの看板くらいしか見えるものがありません

もう終わりだあ

と思ってたら、崖の下にちょっと降りたところが展望スポットでした

あと、ここでは村の掟として喫煙が禁じられていました

さて、さらに南下して有名な白川郷も観に行きます

途中ペラペラすぎる合掌造りを発見して、都内の一戸建てみたいで笑っちゃいました

白川郷につきました

ありえんバスが多くて付近は結構混雑してました

もう外人が多すぎてパンパンです

駐車場と白川郷を結ぶ橋があるのですが、女性の方がランダムに停止して自撮りをなさるので、橋の上はもうパニック状態でした

ここが白川郷か〜

え？！雛見沢なの？！！！

地元の方かわかりませんが10秒くらいクラクションを鳴らしながら容赦ない速度の軽トラで観光客を蹴散らしてて、最悪でした

白川郷かと思ったら雛見沢だし、軽トラはガチギレしてるので、もう帰ろうと思います

あうあう〜(かにゅう)

岐阜県と富山県の県境を7回くらいまたぐ道を爆走して、また富山方面に向かいます

富山県内の8号線は相変わらずずっと混雑しており、喉かっさばいて死のうかと思いました

さて、帰る前に新潟にはない8番らーめんをいただくことにしました

調子乗って麺ばっかり食べたら後半野菜しかなくて動物の気持ちになりました

おいしかったです

偽サービスエリアなどにも寄りつつ、新潟を目指します

途中、利根の首が飛んだので、本当に泣きました

もう朝日町です

"拳"にも別れを告げます

ぴしぴしモットなどにも寄ったりして、

もう柏崎です

毎回ここのほぼ廃墟みたいなトイレを借りてます

長岡についたら日が暮れたので完全に凍死しました！

以上！富山(に隣接した都道府県)観光でした！

富山県を全部観光する

みなさんこんにちは！最近 はこのEスポーツを頑張っている、かおかおです！

九州の地理を知らなすぎて3時間かかったので、より九州が嫌いになった

さて、もう半年も前の3月に富山に行ってきたのでその時の記事になります

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ぼくの住んでいる長岡と富山は国道8号で結ばれているため、82km直進します

上越、糸魚川を越え市振にきました

なぜ3月に富山を目指しているかというと、冠雪した立山を見るためです

富山県に入りました、この時点で東京-宇都宮間くらいの距離を走ってます、新潟のでかさたるや

道路沿いに、「拳」の標識が立っていました

富山は、闘争の県です

さて、富山県内に入ってから朝日町や入善といったそこそこ栄えた街を抜けるのですが、いかんせん8号が1車線しかないので一生進みません

富山市に入るともう交通量はパンパンでした

富山は一つの平野に全ての街が集中してるのでけっこう人が多いのです

さて、大渋滞の末、呉羽山にきました

と言うのも、事前に富山県民に立山見物スポットを尋問しておいたのでした

立山はあっちだ！

楽しみ〜〜〜〜〜

あれ？

あっちかな？

こっち？

描いてはあるよな？

関東平野？

富山県民に問い合わせたところ、今日は「ない日」とのことでした

立山、マボロシ島と同じシステムなんだ

呉羽山は花見の老人が破茶滅茶な路上駐車をしていて大パニックだったのでそろそろ下山します

大渋滞の呉羽山から射水(しゃすい)に抜けて、次の目的地に行きます

着きました、富山と言えばブラックラーメンというわけで、いろはに来ました

スープが黒過ぎて、失明したかと思った

めちゃくちゃうまかったです

さて、富山県内をもっと西に向かい、富山から出ます、もう富山の観光地は全部行ったので

石川県にきました

10kmくらい前を走ってた世界一遅い軽トラが退いたら、さらに遅い軽トラが出てきてラスダンみたいでした

田舎のくせに結構交通量多い石川県にむかつきながら、千里浜にやってきました

なんとここは海岸に乗り物で乗り入れてもいいらしいのです

こんなところまで来れちゃう

すげ〜

なんでも、粒子の細かい砂が敷き詰められているので、タイヤが埋まったりしないらしいです

でもなんか傾いてね？

あっ！埋まっていってる！！！！！

倒れる！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

千里浜は、罠です。

砂浜をま〜すぐ走るのはめちゃくちゃ気持ちよかったですが、突然"終点"が訪れました

終点で振り返ると、グラセフのオンラインみたいになってて笑いました

さて、千里浜を堪能したあとは富山に帰ります

山道に突然、立派なやつがありました

こう言うのは絶対ラブホなんだよな〜って調べたられっきとした教育機関だったので、本当にごめん

バチが当たったのか、ガソリンが無になったので緊急でガススタを探します

誰もいない道なのにぼくの前だけ世界一遅いダンプカーが出現しました

ぼくの人生みたいな道だ

ギリッギリでガススタにつきました

次はお風呂にいきます

地元の有名な温泉とかそういうのはどうでもいいので、アウトレットパークの脇のスーパー銭湯にきました

めちゃくちゃ綺麗で大満足でした

極寒の田んぼを爆走して、宿に向かいます

本日のホテルです

今回は初めて鍵付き完全個室を使ってみました、これもうホテルですね

VRのアダルトビデオが見られるらしくて、夕飯よりなりより真っ先に取り掛かりました

しかし、無課金だと[真っ暗で色んな方向からイルカの鳴き声がする空間]のVRしかできなかったので最悪でした

その後、でっかい広告が出てしまったのですが、ボタンが何故かハングルで閉じさせる気が無くてそれも最悪でした

その後は、表紙の文字数だけでよつばと一冊分くらいありそうな雑誌で、横浜駅のハッテン場の最新事情を仕入れたりして寝ることにしました

快活の枕で安眠できた人間、この世にいないらしい

part2につづく

エクストリーム帰省in2022 part2

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さて、甲府からはさすがに終電になっちゃうので、ここからは車です

暁風カーが出没したので、乗り込み、笛吹方面に向かいます

ほったらかし温泉にきました、ここで初日の出を見てから足立区に向かいます

22時半頃到着しましたが、既に数十台の車が列を成していました

駐車場の入場が始まる時間まで車の中でカーズ3を視聴して待機します

気づいたら0時10分を回っており、年越しの瞬間を完全にスルーしていました

まあライトニングマックイーンが幸せならそれでいいんです

翌朝の入浴の整理券をもらいました

1時を過ぎ、駐車場への入場が始まりました

盛り上がってきたぜ〜

寒過ぎですがめっちゃ並んで整理券を引き換えます

今日(昨日)新潟から来て今甲府盆地の隅っこで夜景を眺めてるのが不思議です

暁風とぼくはホームレスみたいになりながら夜を耐え忍んでいました

ぼくらは筑波山で年越ししていた頃から何も変わらない

もう22時間くらい起きてて限界ですが、世界一うまいうどんを食べて耐えます

ほぼ凍死状態になりながらも、ようやく夜明けを迎えました

風呂に入れる〜〜〜〜〜

たすけて〜〜〜〜〜〜

昨日長岡を出てから25時間、ようやく温泉に入れます、こんなに嬉しいことないよね

拷問みたいな寒さの中音速で身体を洗い、ようやく湯船に入ります

日の出が見えそうないい感じの場所を確保したら、もう120%でのぼせながら日の出を待ちます

そして………

ウオーーーーーーっ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

HAPPY NEW YEAR 2023

さて、もうこれ以上活動するとぼくは死んじゃうので本当に足立区に向かいます

富士山撮ってたら、全然ナンバー無い車いて笑いました

これが由緒正しき山梨の正月

昨日スルーした東京にまた戻ってきました

これにてエクストリーム帰省は終了です

知らない間に実家のシャワーが未来の銃みたいになっててウケました

以上！ほったらかし初日の出日記でした！感動した！

HAPPY NEW YEAR 2023

(今はもう9月)

エクストリーム帰省 in 2022

みなさんこんにちは！最近は研究があるので遠出できなくて悔しいので近所の偽北海道に行ったりしているかおかおです

ただ虚しい

今回は、22-23シーズンのエクストリーム帰省について書いていこうと思います！

かおかおの帰省は大晦日の朝5時から始まります

これから新潟から足立区の実家に帰ります

さて、まずはほぼ登山道みたいな状態の雪歩道を10キロ程歩いて駅へ向かいます

と言うのも、元より運行本数の少ない越後交通バスさんが大晦日になると始発で朝10時くらいと言う状態になるので、東京へ向かうには駅へ歩くしか術がないのです

歩け歩け歩け歩け歩け大会の経験を活かして、長靴ながらもなかなかのペースで進んでいきます

長生橋にきました、この橋は花火大会の都度燃やされることで有名です

戦争？

夏はあんなに盛り上がる信濃川も、ご覧の有り様です

1時間ほどかかり、ようやく駅に近づいてきました

大晦日の朝6時ということもあり、誰もいません

いや、いつもか

いつきても人類滅亡後の北千住みたい

駅も当然無人です

いよいよぼくの長い長い帰省の旅が始まります

まずは上越線の始発で、水上へ向かいます

この日は例の如く魚沼で雪が降っており、上越線は動くかギリッギリでした

もし動かなかったら磐越西線で福島に出て帰るルートになるところだったので、危なかったです

ボックスシートを確保しました、水上まで2時間半の旅です

越後平野は、今日も雪で〜す(大泉洋)

小出はもう人間が住む土地じゃなくなってますね

景色が一生この"色"なのでめちゃくちゃ寝落ちしました

起きてもこの景色か〜い

そんなことしてるうちに上国をすぎ

越後湯沢につきました

絶妙にコンビニ行けないくらいの時間停車するのでめちゃくちゃ暇です

そんな越後湯沢ですが、暇つぶしのために大喜利を設置してくれています

「罠」かなあ

大晦日の朝から熱心にスノボなさっています

さて、越後山脈をひた走り、水上に着きました

乗り換えですが、ここから高崎まではロングシートしかないので覚悟を決めて乗り込みます

山越えをしてからめちゃくちゃ晴れてます

トンネルを抜けたら、そこも雪国だった…(欲張り川端)

しかし渋川あたりからどんどん雪が減っていきます

夏かと思った

さて、今のうちにグリーン券を買っておきます

熱海…？

熱海か〜

チキン弁当を買い、待機

きた〜〜〜

玉座、かな…

俺はグリーン車でチキン弁当持ってるけど？みんなは？

熊谷はありえね〜くらい晴れてました、この話を魚沼市民にしたら信じてくれませんでした

ぼくの青春そのもの、荒川を越えます

上野に着きました〜〜〜

秋葉原ですね〜〜〜

新幹線マンに抜かされます

ぼくの人生は一生こうなのかも

ランドマークタワーが見えます

藤沢に来ました、足立区はまだまだ先です

さて、海を見ながら食べたかったので、高崎からここまでチキン弁当を我慢し続け、ようやく食します

見えね〜

まあ、見えるんですけどね

東海道線に乗る度に見る、なんかいい、建物

あれが無くなったら、死のう

さて湯河原を過ぎてトンネルに入ると…

HOT 海…………

熱海……………………

足立区はまだまだ先です

乗り換えで普通に2時間弱とかかかるのでめちゃくちゃ暇です

みんな大晦日に熱海きて何してるんだろうな〜

乗り換え待ちかな

めちゃくちゃに歩いて海まできました

この駐車場の一枠借りて一生車中泊でもいいかもな

新潟の対極すぎておもろい

海です

長靴履いてるので余裕で海に突っ込めますが、周囲の全員にドン引きされるので、おすすめしません

さて、海にも飽きたので破茶滅茶坂を登り駅に帰ります

この人たちは何を考えて大晦日の熱海で渋滞してるんでしょうね

さて、足立区を目指し伊東線に乗り込みます

2022年最後の夕日は網代の海に消えていきます…(ぜんぜん東向き)

伊豆多賀に着きました

何故伊豆多賀に来たかと言うと、18きっぷを持て余してたのと、時間がまだまだ余っていたので特に理由なくきました

なのでもう熱海に戻ります

ここからは東海道線に乗り静岡方面へ進みます

俺足立区目指してるんだよな？

富士に着きました、もう真っ暗です、このまま2023年が来なかったらどうしよう

新潟から徒歩で静岡のさわやかを目指す、本当のさわやかウォーキングでもやろうかな

ここからまだまだ長いので、補給でコンビニに向かいたいのですが、駅からめちゃくちゃ遠いです

あ、人類滅亡後の北千住みたいだ

大晦日のだ〜れもいない富士市を歩き、駅に戻ってきました、いよいよ虚しい

　

きました、身延線です

西富士宮をすぎると、完全に無人になりました

もう100%誰もいないので、お弁当を食べちゃいます、誰もおれを止められねえ

ひたすら黒色の車窓を眺めること1時間、身延にきました

ヒーターが暑すぎてめちゃくちゃしんどいのですが、甲府盆地に入ると数分ごとに駅に停まりやがるので遅々として進みません

と言う訳で着きました〜〜〜〜

甲府です

まだまだ行きます

part2につづく