おはようございます!!!!!!!!!!!!!!(午前7時)
多少標高が高いものの、さすがに6月なので、凍えることなく安眠できました
この晴れ様です
志賀高原、いくで!!!
ひたすらバイクに道を譲りつつ登ること30分
志賀高原に到着しました〜〜〜〜
駐車場とめただけでこの車窓
すげっ
良い〜
さて、駐車場に車を停めて、ここからチャリンポ行動を開始します
ぼくがわざわざ2日かけて志賀高原にきたのは、そう、復讐のため
うわぁ〜〜〜、語ります
ぼくが中3の時、○稲田アカデミーの合宿で泊まったのがこのホテルでした
たまたま直前のテストの出来が良かったせいで、全然身の丈にあってない早慶クラスにぶち込まれ、
3乗の展開の公式とかをひたすら暗記されられました
当然脳みそが4gしかないぼくには到底理解できず
朝6時から夜23時まで理解不明な公式を無限に暗記させられる超ハードな5日間の合宿で得たものと言えば、
トイレットペーパーの先っちょを三角に折る折り方くらいでした
前日23時まで授業があった後、朝6時に起こされ、ここでラジオ体操させられました、おれは囚人か
5日間の最後には、合宿参加生徒1万を集めて、塾講師の謎のバンドによる知らん曲の演奏や、花火大会があり、早慶クラスのみなさまは感動してたいへん泣いていらっしゃいました
ぼくはと言えばマジで30分くらいトイレに並び続けて挙句3人抜かしてションベンしました
そんな訳で、はるか古、15歳のかおかおの無念を晴らしたところで、駐車場に帰ってきました
立派なオタクに育ちました
さて、ここからは渋峠方面へ向かいます
途中、平床大噴泉なるものがあったので寄ってみます
きっと上空30mまで立ち昇る大噴泉が見られるはずです
なんか出よる
えっ、、、?しょぼ、
故障した機械???
バイクに道を譲ったり、バイクに道を譲ったりしながら進んでいきます
渋峠が近づいてくると、いよいよ景色が変わってきました
どんな
どんな道???
最果て??
山がもう見たことない色してます
ヤッホーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(陰キャすぎてこだまが返ってこない)
もう意味わからん車窓を横目に
どんどん登り詰めていくと
意味わからん斜度の空間に出ました
現時点の標高でも千葉県の最高峰の10倍近いはずです、つまり千葉県民の10倍人権がある
山、見放題です、ヤマゾンプライム、ヤッマフリックス
この意味わからん斜度の空間は横手山ドライブインと言うそうです
理想のロリの乳首くらいの尖り方の山でも見るか
見飽きたので、峠目指して進みます
県境の渋峠ホテルは、小学生が持ち得るトミカを全て並べたような駐車状況になっていたのでスルーせざるを得ませんでした
なんでもこの時期でも空いてるスキー場の一つがここにあるんだそうで、北は平壌、南は前橋に至るまでの全国のスキーヤーが集っているみたいです
そこで、やっと車を停められたのが、ここ、国道最高地点でした
おい、尿意も最高や
part3につづく