こんにちは!!!!!!
今回はJC61後期にkoso mini3の空燃比計を取り付けていきます!!
あくまで素人の自己流なので参考程度にしてください!!!!!!!
うわー!!!!!!!!!!!!!!!
取り付けに用意したものとして、mini3本体とホンダ車用ハーネスです
あと後ほど出ますがキジマのACC分岐ハーネスKITと、てきとうな配線コードとギボシ端子も使用しました
インジェクターについては今回は取り付けないです
まずは外装を外していきます
シュラウドとカウルを剥がすのにはプラスドライバーと10mmのソケット、5mmの六角レンチが必要です
サービスマニュアルを見つつ外装のボルトを外していきます
この辺も外します
こいつも
こいつも
これも外します
この辺のボルトを外すと、先にリア側のカウルが外れると思います
ここの爪を折らないようにリアカウルを手前に引っ張ります
リアカウルが外れたらここのボルトも外せるようになるので外します
前面のボルトとプッシュリベット2個も外します、プッシュリベットは真ん中をドライバーの先端で押すと周りが浮くので外せます
ここの一番上のボルトは径とピッチが他と違うので要注意です
この辺の六角のボルトも外します
ここの二つもお忘れなく
そんな感じでボルトを外して、フロント側のシュラウドを外すと、丸裸になります
フロント側のシュラウドは内側に爪があるので折らないように注意です(サービスマニュアル参照)
外装が外れたらまずは電源から工事していきます
まずバッテリーのマイナス端子を外した後に、
こちらのキジマのACC分岐ハーネスKIT HM090の4極を用意しまして
車体左側にビニテでぐるぐる巻きにされているカプラーから蓋を外します
そしたらハーネスKITのメス側をカプラーにつけて、ハーネスKITのオス側には先ほどの蓋をつけちゃいます
これでギボシ端子の電源が取り出せました
カプラーの部分はいい感じに絶縁してしまっておきます
続いてmini3を取り付けていきます
mini3にはハンドルマウントが付属されていないので、コメリに行っててきとうな金具とアルミ板で自作しました
かっこよくしたかったらハリケーンとかのやつがネットで買えると思います
そしたらばmini3を両面テープでマウントに貼り付けて、配線をスロットルケーブルに沿わせて車体右側に回していきます
電源の線がそのままだと取り付けできないので、電工ペンチでハーネスKIT付属のギボシ端子を取り付けます
そしたらここでmini3用分岐ハーネスが出てきます
車体右側のO2センサー(ヘッドについてる)から配線をたどり、車体真ん中あたりにあるO2センサーの配線のカプラーを外して、
mini3用分岐ハーネスを割り込ませます
あとはこのハーネスとmini3付属のハーネスをカプラーで繋ぎ、またその配線のカプラーとmini3本体から伸びる配線のカプラーを繋いだら、空燃比計の配線はokです
ここであとは電源のギボシを繋ぐだけなのですが、配線の長さが足らなかったのでコメリに行きまして、
配線コードとギボシ端子セットを買ってきました
200mmくらいの延長ハーネスを作って、mini3本体から伸びる電源ケーブルと先程取り付けた電源分岐ハーネスを繋いでやって、バッテリーの端子を戻し、外装を戻したら工事完了です
キーオンにすると最初のうちはハイフンが表示されます
しばらくアイドリングしてるとそのうち数字かRかLが出ます
Rが右、Lが左って意味です
嘘です
たしか12〜17くらいの範囲で数字、11以下でR、17以上でLの表示だったと思います
アイドリングだとなかなか数字が安定せず、Rから16くらいの範囲をいったりきたりしてるので壊れてるかと思いましたが、走ったら少し安定してそれっぽい数字が出ました
以上!mini3取り付けでした!
次回はimapの取り付けをお送りします